核兵器の原料を生成する原発を稼動させておきながら、問題の核兵器は罪悪という政治家・・・自分が何を言ったかなど、気にしちゃいない。
殺人事件や交通事故のニュースばかりしか流さない報道番組・・・何故最近になってやたらと増えるのか・・・事件自体の持つ闇の仕組みまでもがチラついてしまう。
高額収入に馴れてしまったのか・・・「保身」という河に、悲しく流されるジャーナリズム・・・たち。
やがて消え去ってしまう雲の群れを、地上からぼぉっと眺めている・・・ような無責任な自分ではあるけれど、わたしには手を差し延べるほどのチカラはない・・・残念ながら。
さて、未来は人々の「思い」が創造する。人々が何にしあわせを感じ、何に喜びを感じるのか・・・それが未来を創造してゆく「種」になる。
だから、しあわせのカタチ、喜びのカタチが変われば・・・あるいは、望めば未来は変わる。求めれば未来は変わる。
人類の未来は宇宙の未来でもある。つまり、宇宙はひとつの存在。
そのことに、すでに多くの人々が気づき始めている。そのことに気づくことが、たぶん・・・本道への道しるべになるはず。
そこから割り出して、自らの進むべき道を見出すことが大事なんだと思う。
ただ、宇宙は人の内にも有るが、人は宇宙の内にしかない・・・ことを忘れてはいけない。ややこしいか・・・。
放射能とは、無理やり引き裂かれた素粒子たちの悲しみのエネルギー・・・のようで、そのエネルギーが素粒子レベルの人間の「遺伝子」に影響を与えるのはごく自然の成り行き・・・ともいえる。
すべては「ひとつ」。
彼らを癒せるのはやはり素粒子レベルのエネルギー・・・なのだろう。微生物などによる癒し。高い意識圧を持った「何か」・・・との共鳴・・・共感。
早く、こういうことが普通に理解される世の中になってほしいと思う。そして、一日も早く、気の荒い放射能たちを穏やかなエネルギーに変える日がくることを祈る。
各地の民族の特性と、その民族が暮す大地の特性と・・・比べてみると、何か不思議な一致が見られないだろうか・・・。
害虫とは、実は植物たちが呼んだ虫たちのこと。虫たちが落とすフンやその亡骸などによって、土を生き返らせてくれと・・・そのために自分たちのカラダを食べてくれと、植物たちが呼び寄せた虫たちのこと。
だから、ホントは「害」を及ぼすのは農薬の方で・・・土のチカラを奪う農薬や、大地を痛めつける大きな機械や、人間の作り出した経済システムの方が、植物たちには大迷惑なわけだ。
そういう視点から見てみると、今何が起こって・・・さらに何が起こりそうなのかがわかると思う。
人間が特別だと思うのは大きな間違い。土も植物も虫も・・・そして人間も、みんなつながっている。そこから、ホントにこのままでいいのかということを考えた方がいい。
「分断・分別」のエネルギーが造り上げてきた現実は、もう限界。つながって共感し合えれば地球の思いがわかるはず。だって人類は地球の子供だから。
生命樹の一番てっぺんまで登りつめた人類なのだから、親である地球を喜ばせてもいい頃なのに・・・なぜ人類は地球を悲しませることばかりすのだろう。
さっさと自立した大人になって、しっかり親孝行しろよ、人類。
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