2012年12月22日土曜日

木星がキレイ

こないだの衆議院選挙について・・・何か書こうと思っていた・・・が、何故か気が乗らない。

しばらくは自民党も表立ったことは出来なくて、憲法改正やTPPなどの話しもあまり語られそうもなく・・・各メディアも出さないかもしれない。しばらくはおとなしくしておけ・・・という指示が、どこかから出ていても不思議ではないが・・・参院選まで。

ちなみに「原発」と「TPP」はセットだ。だから、どちらかを賛成、どちらかを反対・・・というのは、両方とも賛成と見て間違いない。

選挙結果を眺めてみると・・・行くべき人が、ことごとく引き寄せられて行ったなぁ・・・と、天の計らいとはすごいなぁ・・・と、改めて感心している。

彼らの行先は本道ではなく枝道で・・・その先には何も無い。過去の方向へ意識が向いたまま離れなかったのだろう。

彼らの後をついて行くと大変なことになる。過去へ顔を向けたまま、大きな変化の流れから取り残されてしまった人々だから・・・。その先には滅亡しかない。

彼らとは、もちろん勝った側の人々だ。

票数や投票率や・・・おかしなところは多々あるけれど、たとえ不正がホントに行なわれたとしても・・・そういうことを行なった人々の動きもすべて天の計らい・・・の内に入っているのだろう。


ところで、話しは変わるが「惑星ニビル」・・・という褐色わい星の話しがある。

「あんな話しは煽動だよ」・・・と思っている人もいるだろうが、わたしとしてはどうも気になってしかたがない。

ずいぶん以前からわたしにマトワリつく・・・ざわざわとした何とも言えない感覚と、耳鳴り。これは何?と、何度となく探ってみるけれど・・・ちっともわからない。

ニビルの影響?・・・なんて考えてしまう。

いや、別に心配しているのではない。もしニビルがホントならば・・・つまり老後の心配はしなくてもいい・・・ということになるわけだ。

実は、ありがたい話なのである。
あの世に逝くのが、早いか遅いかっていうだけの違いだ。大したことじゃない。


褐色わい星というのは質量の少ない星だ。だから遠いむかしに小惑星帯の軌道上を移動していた・・・という星が、ニビルと衝突して砕け散った・・・という話しはつじつまが合わない。

砕け散るのは質量の少ないニビルの方だろう・・・とも思う。

しかし、小惑星帯に突っ込んで、その小惑星を弾き飛ばす・・・ということは考えられる、弾き飛ばされた小惑星が地球に飛んできてもおかしくはない。

ようは、ニビルという星が実際にあるのかどうか・・・という話しなのだ。

「ニビル」とは「交差」するという意味で、たしかに南北の軌道をとるニビルは、他の星の軌道と交差する・・・けれども、これは「縦」社会から「横」社会へのへシフト・・・「ポールシフト」を意味しているとも取れないこともない。

ただ、最近の異常気象はただごとではない。それに、日本列島が動いているのは間違いない。
宝永の大地震から換算して、南海トラフ地震の周期が・・・もうすぐやって来る。

ありゃりゃ・・・これはまさしく、老後の心配よりも今の喜び優先だ・・・うへへ。
いずれにしても、来年の大きな変化は逃れられないだろう。

後悔のない生き方をする方が大事だと・・・本気で思っている。それには、こころの内から湧き上がる「良心」に従うこと。そういう姿勢こそが、未来へ向かう・・・姿なのだと思う。

保身や欲望や、権威や名声や・・・そういうもので心を曇らせているヒマはない。いかに自分に正直になれるか・・・そういうことなんだと思う。

魂の願いに忠実であること・・・簡単なようで、難しい。


惑星ニビルのもたらす災い・・・と関係があるといわれているヨハネ黙示録だが・・・その中に「七つのラッパをもつ七人の御使い」という部分がある。

7×7=49

先天17神と後天32神の合計・・・ともとれる・・・が、どうだろう。

「7」という数だけ見てみると・・・この「七」は先天17神が生まれる順序「ウ・アワ・オエヲヱ」までの「七」・・・かな。

この七神の言霊が生まれて後、創造八神「チ・Yi・キ・ミ・シ・リ・ヒ・ニ」が生まれ、そのあと「イザ!!」具象化・・・として「イ・ヰ」・・・「イザナギ・イザナミ」のふた柱の親神が動き出す。

これで17神となるわけだが、創造八神は固定されてるわけではなく、あちこち移動しながら「子音」としての後天32神を生み出してゆく。

古事記の内容に照らし合わせてみると・・・ちょうど、イザナミ神が身罷り、その遺体のまわりをイザナギ神がオイオイ泣き叫びながらウロウロしている場面にあたる。

ラッパが吹き鳴らされるヨハネ黙示録の場面・・・そのヤカマシさが似ているような、似ていないような・・・。

西洋ならば「カバラ」かなぁ・・・。

いやいや、想像するのは楽しいけれど・・・キリがないので、この辺でやめておこう。どうせ2月14日までには、なんとなくその実態がわかるだろう。

このところ毎日見上げている夜空・・・今夜も木星が、キラキラきれいだ。






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