2012年12月15日土曜日

美生物の国



直感の鋭い人は気が付いてると思うが、今回の選挙はけっこう大事な出来事になる。

固まってしまった頭を、どれだけほぐして・・・こころの内の良心を見出せるか・・・組み直せるか。

いずれにしてもウズはすでに呑みこみ始めているので、どっちに転んでも来年には大きな変化が待っている。

どういう変化が・・・どういう道が現われるのか楽しみでもある。


この国は微生物の国。だから神社には必ず「杜」・・・「自然」がある。

微生物は素粒子に近いので、ある意味「カミ」に近いとも言える。現に発酵という「カミ」のハタラキもする。

つまり、それがフリーエネルギーの正体・・・なのかもしれない、というわけだ。

彼らは人間の目に見えない世界で生きている。
だから人間の耳に聞こえない「音」も聞こえている・・・かもしれない。

人の・・・こころの声・・・とか。


世間では知られていないが、放射性物質の放出する放射線・・・これを微生物は無力にする力を持っている。

言い方を変えると、荒れ狂う放射性物質をそっと包み込んであげることが出来る。

ただ、それが放射能の危機から人類を救う・・・とは断言できない。何故なら、フリーエネルギーは人の意識エネルギーとも深い関係があるからだ。

日月神示がいう「半霊半物質の肉体」とは、外からの影響というよりも、きっと内からの変化の方が大切なのだと思う。

・・・人の意識。集合意識・・・?
多くの人々の意識が同調し始めて・・・やがて「原爆でも水爆でもビクともしない」肉体と・・・なるのか・・・な?


微生物による放射能の無力化も、物質文明の・・・資本主義などの質の低い欲望から発したものならば、たぶんよい結果は出ないと思う。

原発の放射性物質は欲望のはてに生み出された・・・人間に例えるならば、愛されることもなく産み捨てられ、グレることしか生きる道がなかった子供のような存在だ。

質の低い欲望は彼ら・・・放射性物質たちのこころをエグる刃物でしかない。

今はまだ、そんなものしか生み出せない状態なので、第一線に現われることが出来ないのだろう。

けれど、一部ではあるが着実に微生物による放射能の無力化は行なわれている。

人々の意識が変わった瞬間に・・・パタパタパタっと、何かすごい変化が広がってゆくような気がしている。それが来年・・・2013年というわけだ。


「意識」は「石の気」・・・「イソの気」「五十の気」。五十音のそれぞれの気・・・ともとれる。意識が変わることは五十音の配列が変わること。意識エネルギーの流れが変わることだ。

こころの次元が変われば、見えてくる世界も変わってくる。
エネルギーの流れが変われば、微生物たちの動きも変わってくる。

人々の意識が変わるキッカケが「大難」ではなく、徐々に変化してゆく「小難」であってほしいと願ってはいるが・・・明日の選挙・・・その先の未来への道が開かれる日。

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