2012年9月1日土曜日

みんなわかっていた



写真は、昨日の朝・・・の瑞雲。
・・・といいたいところだが、今のわたしにはそんなに素敵には見えない。

どうしてもエアゾルに見えてしまう。ケムトレイルという余計な知識が入ってしまって・・・いつのまにかわたしは、「邪」にしか見えない悲しい人間になってしまったみたいだ。


ACTAが強行採決・・・というよりは抜け駆けの採決ということになった。そして来年はTPPの年。

ケツに火がついた中国と韓国は、日本を悪者にして自国民をごまかしているが・・・それはきっと別の存在からの差し金で・・・チクチクとこれから突いてくるのだろう。

日本国内にあるウォンを売り飛ばしてしまえばいいのに・・・それとも買い占めるか?
金持ちの日本なら、そんなことも出来ると思うが・・・この国の中にも一緒にダンスをするヤカラがいるんだからしかたがない。

あの・・・維新の会は、どう見ても新自由主義の子供で・・・敵を作っては金儲けを企んでいる・・・ようだ・・・と、ここでは言葉をにごしておく。

ほんとにいろんな方面から仕掛けられているような日本。「日月神示」の中にもそういう御筆書きがあったが・・・はっきり思い出せない。

とうとう、日本のホントお役目がやって来た・・・と感じている。


「アオウエイ」を天の御柱といい、左側の「ワヲウヱヰ」を国の御柱と言う。天の御柱は主体であり、国の御柱は客体となる。このふた柱は、互いの存在を知らない。

余談だが、むかし山梨のとある山間を散策していた時のことだ。
里人もめったに通ることもないだろう小橋の下で、一本の月見草と出会った。

その時、始めてわたしは植物と・・・月見草という花と会話を交わした・・・と感じた。

天の御柱と国の御柱の関係は、ちょうど・・・人に見られることのない月見草と、その月見草の存在も知らない人間のようなものではないだろうか。

そのふたつの存在をつなげるのが天の浮き橋・・・「キシチニヒミイリ」の八音だ。
この八音を創造八神といい、物事が具象化してゆくための道を切り開く。

父韻というのは日本語では目に見えないが、ローマ字書きにすれば現われる。
「K・S・T・N・H・M・Y・R」

この父韻と天・国のふた柱の母音とが出会い子音を産む。子音の数は三十二音。
この三十二音が、事物を具象化する言霊・・・後天三十二神。

言霊五十神は、それぞれのエネルギーを放ちながら、その配列を変え人間のこころの構造を表し、万物を生成し、人間の意識宇宙をも創造してゆく。

五十音図を造ったいにしえの人々は、人間の心の構造を解明し、意識宇宙の個性を見極め、万物の最小単位まで知っていた。

宇宙レベルの科学をもちながら・・・いつの頃かわからないけれど、何らかの事情で、客体中心の・・・つまり物質至上の人々にその地位を明け渡し、地下に隠れた。

・・・何故だろう。

さらにその言霊が・・・言霊の参考書といわれる古事記の編纂1300年という節目に甦ってきた。

この意味は・・・?

宇宙エネルギーのハタラキを解明した・・・ということは、時空の構成要素もわかっていたかもしれない。ならば・・・数千年の未来の人々が、言霊の存在に気がつくことも・・・知っていた可能性があるのではないか。

こうなることは・・・わかっていた?



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