2013年1月12日土曜日

回帰

すでに次のステージは始まっている。

でも、次のステージがどういうステージなのかハッキリとはわからない。ひとつだけわかっていることは・・・誤魔化しができないということ。

誤魔化せない・・・そのつもりで世間を見れば興味深い。何故かその人の本性が見えてしまう。表に現われてしまう。

たぶんそれは、自分の本性へ向かって・・・自分の「ス」に向かって・・・回帰し始めている・・・と、いうことかもしれない。いわゆる、揺り戻しだ。

本性のままに生きるとストレスがなくなる。ストレスというのはどちらかに偏った状態だ。

回帰するとは、だから偏った状態が真ん中の・・・中庸の位置に向かって移動し始める・・・ということ。

言い方を変えると、それぞれが自らの生きるべき場所で生きてゆくようになる・・・ということ。

同時にそれは、別々になるということでもある。もちろん、別れではなく本来の始まり・・・として。


ただ、わたしには気になることがある。それは、近いうちに世界の人口が三分の一になる・・・という話しだ。

すでに本性が見えてしまった現政府を見ていると・・・さもありなん・・・と。まるでどこかの国の愛犬。名ブリーダーと聞き分けの良い犬・・・のようで・・・。


さてさて、つまらない話しになりそうなので・・・話しを変える。

世界が「ス」に回帰している・・・と閃いたのはずいぶん前だが、その時に長い間なかなか解けなかったコトバの意味が、同じように降りてきた。

それは、わたしの名前の「サ」というコトバだ。

「ス」というのは、須佐男(スサノオ)の「ス」でもあって、実はアマテラス次元を助ける物質文明を象徴しているともいわれる。

助ける神だから・・・「佐」という文字が入っている。これは「佐(スケ)」・・・補佐し助けるという意味がある。

本来のスサノオ次元のエネルギーが素直に働いていれば、今とはまったく違った物質文明が広がっていたと思える。

それが、うまく働かなかった・・・。

そのことは以前書いたので、ここでは省くが・・・わたしの「サ」は、この「佐」ということだ。つまり・・・「支える」「サポート」の「サ」。

ピン!!・・・ときた瞬間、わたしの使命が、やっと見え始めた。おめでとう。

 

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