時間のことを考えていると、いつも何か・・・不思議な感覚になる。わたしは輪廻転生が理解できるのでなおさらだ。
前世を感得できる人に観てもらったら、わたしはここ最近・・・最近といっても二百年くらいだが、アジアに入りびたってるらしい。
中国、インド、ビルマ(ミャンマー)・・・と、それにも意味があるみたい・・・。
過去にこれらの国で生きていたということは、今この国々で生きてる人たちの中には・・・わたしの子孫がいるってことになる・・・わけだ。
もう少しつっこんで考えてみると・・・わたし自身も、今どっかの国で生きてる誰かの子孫ということになる。
つまり・・・みんなつながってる。
そう考えると、人と人との争いごととか、はたまた国と国との争いにいたるまで・・・先祖と子孫、子孫と先祖が争ってるってことになって・・・盗って盗られて、騙して騙されて・・・・。
いつまでバカなことやってるんだろ・・・と思う。魂の歴史と血の歴史が交差するのは成長するためだろうに・・・。
さてさて、今日はこどもの日だ。
そんなわけで、生まれ変わりの世界から鳥瞰してみると、実はこども達がわたしの先祖だった・・・ってことも有りえるわけで・・・こども達がいたからこそ自分が生まれてこれたってことも考えられるわけだ。
もちろん、来世ではわたしがこどもになるかもしれない・・・いや、ひょっとしたら・・・過去世に転生して、もう一度やり直す・・・という場合があるかもしれない。
時間は不思議だ。考えても考えても答えなんて出てこない。
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