2013年7月20日土曜日

ひとりごと

安倍内閣は消費税を成立させる役目を持っている。成立すれば・・・早期に解散だろう。

社会状況が本格的に転げ落ちてゆくのはそれから・・・いや、転げ落ちるとすれば・・・それからだ。

領土問題は選挙のために使われている。焦点を隠しながら、不安を煽って・・・こっちにいれば安全だ・・・というわけだ。

焦点はTPPと消費税、それと原発。

最近、ようやく大手メディアからも原発の問題点が出てきているようだが、そんな「フリ」は選挙が終われば消える。

状況がおかしくなってから選挙に不正があったことが発覚しても遅い。その事実は当然闇に消えることになる。

すでに野田政権時代に、ネット関連の規制の仕組みは出来上がっているので、大切な情報が国民のもとに示されることはない。

テレビ・新聞などの罪は重い。国民を煽動していることに一日も早く気づくべきだ。気づいて、どうするかは組織が決めるのではない。個人が決め個人が動く。そういう時代がすでに来ている。自覚と自立・・・というわけだ。

安定は希望ではない。安定はいつも腐敗を孕んでいる。だいいち、希望とは変化することだ。視点を間違ってはいけない。

さて、以前にも書いたと思うが、戦争は縦のチカラの爆発。強い弱いの世界。だから弱者は虐げられ陵辱される。つまり人間が動物次元に落ちることを戦争という。

だから、戦争を臭わす・・・あるいは、導こうとする政治家や資本家は、動物次元の思考を公的な立場で優先させる。当然・・・弱者のことは考えない。眼中にはない・・・ということになる。

かのポン引きや迷彩服の人たちは弱者のために何もする気はないだろう。弱者をダシに・・・することしか考えていない・・・と言ってもいいと思う。

それほどコキ降ろしていいものか・・・とも思うが、いや、きっと彼らは、知られてはいけないシッポを2~3本誰かに握られて、骨抜きになってしまったんだろう。

考えてみれば、気の毒な人たちだ。

ついでに言うと、戦争は儲かるビジネスでもある。戦争をすると、国家の借金はチャラになるが国民は疲弊する。ホクホクするのは、だから強者・・・戦争ビジネスを操っている一部の資本・・・だけだ。

そんなわけで、強者・・・権力にくっついている人たちはみんなよく似ている。


話はまったく変わるが・・・「ふんどし」について気がついたことがあった。
古代文明に生きていた人たちはみんな「ふんどし」を締めていた。ツタンカーメンだってそうだ。マヤ文明もそう・・・。

その「ふんどし」が、今も日本に残っている。

これは・・・この日本にも古代文明が存在していた・・・ということにつながらないだろうか。

そして、日本の場合は他の古代文明のように「消えた」わけではなく「隠れた」だけで・・・だから、もうそろそろ、その古代文明が甦る・・・と。

古代の人々は、いまの人よりもずっと魂とつながっていた。つまり「覚者」だった。「覚者」は怖れない、常識に捉われない、執着を必要以上に持たない・・・本当に自由な人のことだ。だからこそ「隠れる」ことが出来たんだろう。

最近、巷にもこの「覚者」が増えてきたように感じるのはわたしだけだろうか。

いつまでも前世紀の仕組みから抜け出せないでいると、そのうち進むべき道がなくなるぞ・・・と、遠い過去から教えてもらってるのに・・・早く気づけよ。

・・・と、ひとりごとを言ってみる。

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